藤谷美貴雄写真展
UZUMAKI 2007(渦巻2007)

曼陀羅2006から1年、渦巻は曼陀羅を内包してごった煮となり、さらに日常となってそこに留まる。

2007年6月28日(木)〜7月3日(火)
代官山フォトギャラリー(今は無い)にて開催



 私の作品は人間の本質に深く根ざしており、万物に宿る精霊や永遠の時空の彼方に見えるわずかなエネルギーの揺らぎさえも、その中に捕らえています。

 幾つかの段階を経て、現在は日常の中の渦巻が世界の本質に限り無く近いものであると感じており、そのことが作品を組み立てていく上での原動力となっています。

 意味も無くこつ然と現われる渦巻は「渦巻さんこんにちは」とでも言いたくなる程可愛いのです。やはり意味も無くこつ然と去っていくことも可能であり「渦巻さんさようなら」と言って良いのです。もちろん「・・・・」のように無言で去っていっても良しです。

 このように渦巻とお友達になることによって世界の本質が見えてきます。こうなればしめたものです。それはあの「青い鳥」のようにやはり日常の中にあるのです。また日常は「不思議の国のアリス」のように別の世界への入口でもあります。



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